親方の部屋

思いつきを色々書きます

女将さんから

category:サーベラスの視界


女将さんからはサントーバン。
じつに美味い!

誕生日を祝われて

category:サーベラスの視界


謎人トミーからランソンのブラックラベルを貰った。
美味かったね。英王室御用達だからね、007カジノロワイヤルのオープニングを観ながら飲んだ。
トミー、ありがとう??

解錠師

category:サーベラスの視界


翻訳ミステリィ
アメリカの作家も悪くないな。

外事警察

category:サーベラスの視界


NHKのドラマ化用にと書かれたものらしいですから、読んでいてそんな感じが拭えないんですが、
かなり面白いですよ。

禁猟区

category:サーベラスの視界


乃南アサらしい、ヒューマンタッチな警察小説。
一気に読める面白さがありますよ〜。

松谷警部と目黒の雨

category:サーベラスの視界


ここのところなんだかんだと忙しく、ブログも読書も怠りがちな日々がつづいてます。
そんな昨今、翻訳もののイマイチな小説にとまどりまして、そして珍しく途中ギブアップしまして(T_T)
気を持ち直して読んだのがこちら。
平石貴樹氏の作品は初めてでしたが、とても面白く読ませてもらいました。
主人公達を丁寧に描写してあり、魅力的ですね。捜査が自然な流れで過去へと遡っていく物語の作り方に出色したものがあります。
そして後半に段々と盛り上がり、最後の謎解きに入ってからは、ダイナミックでキレのあるロジカルな流れが親方を一気に飲み込みました。あっぱれ??
オススメです^_^

クラスルーム

category:サーベラスの視界


面白いですよ。

硝子の鳥

category:サーベラスの視界


ハードボイルドに幕開けてセンチメンタルに終わる。
新しいタイプのノワール小説か!
新宿歌舞伎町を舞台の小説。懐かしいですよ。

藁にもすがる獣たち

category:サーベラスの視界


今年は稀にみる当たり年ですねぇ!
初めて読ませていただく作家さんの作品がまぁ、面白い面白い!
曽根圭介氏は多くの文芸賞を受けられた著名な方でありながら、恥ずかしながら親方は読んでいませんでした。
こういうのをピカレスク小説って云うんでしょうね。
感情移入できない欠陥人間ばかりが出てきて、堕落しまくる。読んでいる方は登場人物を見捨てながら、もっと堕ちて行け〜もっともっと堕ちるんだ〜、と思っちゃう。
でもノンストップで読み切ってしまう。
テクニックも抜群の小説家による、読み応え満点の長編です!

機密漏洩

category:サーベラスの視界


濱嘉之氏のこのシリーズは面白い!
警視庁公安部?青山望シリーズ第四弾。