親方の部屋

思いつきを色々書きます

宇佐川〜錦川へ

category:ふく政旅行通信

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大将陣愛菜屋でお昼ご飯を頂いた帰りに玖北漁業共同組合の組合長さんのお宅へご挨拶に伺い、ご自宅前の錦川に降りてみました〜天気も良く川面をふく風がとても気持が良く、錦川の水も澄んで綺麗でした。遠くで釣りびとが鮎を釣っていて、長い竿を振る姿が印象的ですm(_ _)mここの地名は岩国市美川町。川の美しさは昔も今も変わらないのですね(^_^)v

岩国市へ

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連休最終日、前日までの悪天候が嘘のように晴れ渡り、錦川上流に来ました。
鮎重と鮎素麺をいただき、聡司ちゃ〜んのみ山葵丼も平らげました。
勉強!勉強!

天然鮎 日本一 グランプリ

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親方の部屋をご覧の方は旧知のヒト、ドラゴンさんの案内で鮎の名所を訪れました。ここの鮎は近年の品評会では連続して日本一になっているのです。
鮎の釣り人の間ではもう既に周知の事実らしく、全国からすごい多数の釣り人が押し寄せているらしいです。
この川は上流に豊かな千メートル超えの山々を持っており、水清らかにして養分も豊かであると親方は睨みました。故に、単に清流の景勝地としての川ではなく、多くの命を産む豊かな川であり、人間の胃袋にとってはまさに“母なる川”であり続けてきたのでありましょう。
川底や岩の、藻の状態や質に秘密があるのでしょう。
鮎のみならずモズクガニやオオサンショウウオもたくさん棲息しているらしいです。
これからこの川との付き合いが始まる予感がします。
い〜川です。

堀越焼き

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窯元を訪ねて直接に話して仕入れてきました。
お客様の前に出しても美しいデザインでありながら実際の道具としてもバッチリ機能する。そんな当たり鉢を探していたんで。
親方の希望にピッタリのものがみつかりました。

句碑

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牧野富太郎さんの句碑の前にて

北広島の

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八幡湿原に来ました。
このあたり一帯は我らがオヤブン、前垣会長の庭みたいなものです。事細かに説明してくれました。
会長、ありがとうございました〜。
かきつばた、れんげつつじ。
綺麗でしたよ〜。

昼ごはん

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防府天満宮から山頭火の小径をぬけてたどり着いた『割烹 天神なか谷』。
お座敷に椅子席で、二段の松花堂をいただきました。

暁天樓

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維新の頃、東西を奔走する志士達が安心して身を隠せる場所として利用していたという、旅籠の地下の漬け物蔵。
山県有朋公によって暁天樓と名付けられ、今は美しい庭園を備えた茶室として保存されています。
とても美しい。
親方の感性を強く刺激しました。

防府天満宮

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祀られている毛利氏は、古の昔は親方の祖先の小鴨氏とは敵対関係にありましたが。
今となっては同じ日本人。かつての仇敵とはいえ、冥福を祈りたいと思います。

山頭火

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俳人 種田山頭火の墓所を訪ねました。